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検索結果:458 件
作:ニャんたろう
ハイファンタジー
連載
N7105DI
「次期皇帝を近々決めようと思う」
――ネオヴェール帝国皇帝であるアルベルトの一言により、帝国はざわついていた。
魔導家次期当主である、セラフィードはどうしても宿敵である法皇家から皇帝を輩出させるのを阻止したいが、なかなかいい方法が思いつかない。
そんな時、『皇帝の血を受け継ぐ者が西の魔女のところにいる』という噂を小耳にはさみ、すぐさま魔女の元へ。皇帝の血を受け継ぐ者――それはラディアと名乗る黒髪に青い目の少年だった。
「この国の未来のために、あたしに協力しなさい。見返りは皇
帝の地位と名誉よ!」
金髪ロン毛の髪をセラフィードはかき上げ少年に言い放った。
「丁重にお断りします。さっさとこの島から出ていってください、このカマ野郎……」
「だれがカマ野郎ですってぇ~~~~!!」
――この少年との出会いが、セラフィードや帝国の運命を大きく変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 22:22:23
40346文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
~勇者の塔~
1.塔を登り、塔の頂きに達すれば、勇者の力を得ることができます。
2.塔は、各階層であなたに試験、試練を与えます。
3.塔内部の構造や、塔内部で起こったことを他言することは禁止です。
4.塔は大陸最北端、北ムルカス帝国ノーウィン地方ロックフロンティアにあります。
5.挑戦は自由ですが、すべて自己責任です。
与えられた情報はたったそれだけ。
それでも「そこ」に夢を見る。
文明が発展途上であるこの世界に、力は憧れの象徴であり、誰しもが追い求めた。
「勇者の力」は
凡百に生まれた者にとって、いかに魅力的に映るかは想像に難くない。
勇者の力を得る事ができるのか?
勇者の塔とは何なのか?
そんな甘い蜜の匂いに、今日も若者が引き付けられる。
#####作者より#####
初投稿になります。区切りのいいところで切るので、一話あたりの長さはバラバラです。
あと駄文です。※ここ重要
それでも読んでやってもよいぞという方、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 19:00:00
79809文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
アークノー帝国魔術学校4年生の女の子、ケイはささいなことから卒業のために悪名高いネクロマンサーのもとで半年間修行せざるをえなくなってしまう。
ケイと、ネクロマンサーのネクラ、スケルトンのスケさん、角刈り紳士のカクさんなどメンバーが織り成すコメディ風味ファンタジー小説。
Pixivとカクヨムに既に掲載済みの作品です。
最終更新:2016-07-10 19:00:00
173132文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:28pt
「ぶん投げろ! ぶん殴れ! 全てはそれからだ!」
舞台は、16世紀初め――宗教改革の嵐が吹き荒れる前夜のドイツ。
慈悲も救いも一切ない、暴力と迫害の闇が世界を覆った乱世である。
主人公のゲッツは、誇り高き帝国騎士の子として生まれたが、その喧嘩っ早い性格が災いして主君の元を去り、盗賊騎士タラカーの一味とつるんで諸侯や騎士相手に私闘<フェーデ>に明け暮れる日々を過ごしていた。
そんなある日、ゲッツは、私闘<フェーデ>に巻き込まれていたドロテーアという少女にひと目惚れして、彼
女を助ける。その出会いが、おのれの誇りと愛をかけたゲッツの戦いの始まりだった。
ランツフートの戦場でゲッツを襲う、人生最大の衝撃。そして、絶望との闘い。
ゲッツは、かつてない試練を乗り越え、再び戦場に立つことができるのか?
これは、「鉄腕ゲッツ」とあだ名されて人々に恐れられた、ある戦士の再生の物語である!
※1:ゲッツは史実の人物ですが、一部この小説オリジナルの設定(おもに父親のキリアン関連)もありますので、ご了承ください。
※2:「鉄腕ゲッツ」という人物を描くうえで、人体の欠損表現などがどうしても出て来ます。ですから、それをご了承いただいたうえで読んでください。
※3:下ネタ(および暴力的なセリフ)がたまに飛び交うのでそれが苦手な方、主人公ゲッツの巨乳趣味と相いれない方はご注意ください。
なにせ、ゲッツの有名な言葉が、「俺の尻をなめやがれ!」とお下品なので……。
カクヨムでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 06:00:00
206235文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:94pt
人種(ひとしゅ)が他の種族を征服するコンキスタを完了させ、世界の覇者となった。しかし、それは世界の不幸の始まりだった。人種同士で争いを始め、人種の帝国は細かく分裂した。国の内部は富裕層と貧民層に大きく分かれ、貧民層の人々は社会から脱落、賊となった。そして賊の一人で主人公のアベランジェ・リヒトも賊として神聖オト帝国に抵抗していた。そんな時、東方に民族共存を掲げたレイマン帝国が興り、勢力を広げ始める。
最終更新:2016-06-15 23:00:47
10066文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
中世から近代へ移行しようとする、激動の時代のヨーロッパに君臨した、神聖ローマ帝国皇帝・カール5世の生涯を描いた歴史小説です。
アメーバブログでも、掲載しております。
http://ameblo.jp/takaminato427/entry-12008550136.html
最終更新:2015-05-09 22:29:06
8932文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
異世界ファンタジー。ディカルクェンド帝国とセイランス王国の戦争が始まってもう三十年。
その隣国であり中立国でもあるイルウォーク共和国有数の傭兵団『黒の傭兵団』団長ギィルは、セイランス国境の街カザフからの逃亡兵の少年ダンを捕まえた事がきっかけで、カザフの街を滅亡させてしまう。
ダンは罪悪感に苛まれながらも、愛する少女を守るために、友と祖国を裏切り傭兵団へ身を投じる。
その結果、かつての友と戦うこととなる。
最終更新:2013-09-03 22:23:19
25357文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
この物語は中世西洋風世界を舞台とした叙事詩である。聖歴一二七〇年五月初頭。プラテュス大陸中央に覇を唱える大国ザルディン帝国が、西方の雄国アルセニア王国への侵攻を開始した。両国を代表する英雄達率いる軍勢が、王都アルセニア直前に広がるボルウェイ平原にて雌雄を決する。その数、ザルディン帝国軍五〇〇〇〇対、アルセニア王国軍二〇〇〇〇。ザルディン軍を率いるは白銀の獅子と渾名される名将ガーウィン、赤竜と呼ばれ畏怖される大陸屈指の猛将イーデン、そして曲者揃いの七人の諸侯。対するは、アルセ
ニアの至宝、黒衣の策士フォルス、黒狼と渾名される豪傑ヘクター、鉄壁の将ヴォルト。男達の戦いの幕が切って落とされ、広大な平原には兵どもの血が流されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 18:57:09
61315文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
検索結果:458 件